裏横浜ではない横浜駅の裏の海辺を歩く
5月の某日、天気が良かったので、普段あまり行かない横浜駅の裏の海辺を歩いて写真を撮ってきました。
ルートは、以下の地図の通りで、横浜駅のきた東口をスタートし、ベイクウォーター➡️
金港町➡️横浜中央卸売市場➡️カハラヒルトンホテル➡️臨港パーク➡️横浜ぷかり桟橋➡️
女神橋➡️カップヌードルミュージアムパーク➡️ハンマーヘッド➡️Marine&Walk➡️赤れんがパーク➡️象の鼻テラスというコースです。
場所の紹介ではないので、写真は、通った場所全てを網羅していませんのであしからず。
まずは横浜駅のきた東口です。こちら方面に用事のない人は、あまり行かない場所です。
ベイクウォーターへわたる歩道橋から1枚。
臨港地区はタワーマンションが林立するエリアです。
ハウスウェディング施設の横を通って運河沿いに出ます。土を盛った遊歩道みたいなところがあり、あざみの花が咲いていたり、子供や犬の散歩コースだったりとのんびりした風景です。運河の向こうには、建設中のKアリーナが見えます。
運河の向こう側には、貨物列車が走っていました。さらに進むと、大胆にお昼寝をしている人もいました。その横をシーバスが通っています。
浅瀬には、大きな魚とくらげが、これもまたのんびりと泳いでいました。
市場の方へいく橋の上からもくらげと小魚たちが見えました。
橋を渡ると、知る人ぞ知る出川哲朗さんのご実家の海苔問屋さんがあり、その横を通って市場の食堂に久しぶりに行ってきました。
昔に比べると、値段はずいぶん上がっていましたが、お昼の美味しいお魚の定食は、1000円前後で食べられます。人気店は、行列ができていました。
市場を通り越して、右折して橋を渡ると、カハラヒルトンが見えてきます。波ようなデザインが印象的です。カハラとインターコンチと観覧車とパシフィコの曲線の競演を狙って撮った一枚ですが、いまいちパッとしませんでした。
臨港パークに入ると、芝生は幼稚園の遠足とベビーカーのママさんたちの世界です。木々の向こうには、津波のようなカハラホテルが見えます。
海は、それほど汚くはないのですが、コーヒー缶一つが波に揺られていました。
海の向こうには、ベイブリッジと鶴見つばさ橋が見えます。
この日は、真夏日だったので、そろそろ歩き疲れて限界でした。象の鼻テラスに駆け込んで、生ビールを一杯いただいて、散歩を終了しました。このテラスは、いつも横を通っているのに、初めて入りました。窓ガラスに文字が書いてあるのがちょっと面白い演出です。
窓の向こうには、大桟橋が見えます。二人連れの女子が大さん橋を背景に自撮りしてました。
5kmぐらいのコースです。歩いてみても面白いですよ。
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